変身ッ!
あ、どうも、ぱぱらいだーです。
今日は、子どもの『親の呼び方』について書きたいと思います。
あなたは幼少期、親のことをどのように呼んでいましたか?
パパママ? お父さんお母さん? 名前?
ちなみに私は『お父さんお母さん』でした。『パパママ』と呼んだ記憶は1ミリもなく、実際に親にも確認したのですが、パパママと呼ばせたことは一度なかったようです。
理由は特に訊いておりません!(笑)
では、なんで父ちゃんと呼ばせているの?という理由について話します。
0~2歳くらいの子はまだ口の筋肉がしっかりしておらず、しっかりと発音することが難しいようです。(大学の頃、言語学概論という授業で教授が説明しておりました)
実際に小さいお子さまがいらっしゃるご家庭は経験済みかと思いますが『ブーブー』や『ウーウー』などのオノマトペでお子さまとのコミュニケーションを取り始めたのではないでしょうか。
『パパ、ママ』は子どもが発音しやすい音なので、まずは『パパ、ママ』と呼ばせているご家庭が多いかと思います。
その理論でいくと、パパ、ママと呼ばせるのがよいのでは?と思いますよね。
私も妻と、我々のことをどう呼ばせるかについて話し合いました。
という流れで、うちの家庭では『父ちゃん母ちゃん』の方針で決定!
偶然にも、お互いの幼少期はパパママと呼んだ記憶はなく、乳児期(0~1歳半くらい)の記憶はないですが、パパママと呼ばせたことはないと親から訊いているので、そうなんだと思います。
実際に息子には最初から『父ちゃん母ちゃん』で認識してもらうように、妻も私もお互いのことを父ちゃん母ちゃんで呼び合うようになりました。
すると、2歳になる少し前には『父ちゃん、母ちゃん』と呼んでくれるようになりました!
今では流暢に『父ちゃんプー(オナラ)したぁ?もー父ちゃんよ~』とか話してくれます(笑)
別になんでもよくない?(笑)というご家庭ももちろんあるかと思いますし、大きくなってもパパママと呼んでいる人もいらっしゃるので、正直どうでもいいわ!(笑)と思った人もいるかと思います。
そこは、「ふーんそうなんだ」とか「自分たちはパパママでいいかな」とか軽く流しちゃってください。
「父ちゃん母ちゃんいいじゃん!」と思った方がいましたら、ぜひ根気強くチャレンジしてみてください。
ちなみに私の記憶では、次の通りに親の呼び方が変化しました。
お父さん、お母さん(中学まで)⇒親父、おかあ(高校)⇒おとう、おかあ(大学)、父さん、母さん(現在)※自分の子どもの前では、親の名前+じいじ、ばあば です。
もっとどうでもいいですね(笑)
ということで、以上、「なんで『父ちゃん?』~親の呼び方について~」でした!
最後まで読んでいただいた皆さまに感謝申し上げて筆を置かせて……あ、筆は持っていないですね。(PCを閉じながら)